再生可能エネルギーと
省エネルギーの採用促進
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
産業と技術革新の基盤をつくろう
つくる責任つかう責任
気候変動に具体的な対策を
大商グループは自社工場の操業時から周辺環境に配慮した工場の操業を目指してきました。 また、近年はCO2の削減を目指すための、様々な取り組みを進めています。
大商グループは自社工場の操業時から周辺環境に配慮した工場の操業を目指してきました。 また、近年はCO2の削減を目指すための、様々な取り組みを進めています。
太陽光発電は再生可能エネルギー利用の有効策であり、CO2を排出しないことから、地球環境にやさしい安全でクリーンなエネルギーとして、近年急速に普及が進んでいます。大商グループは2021年4月、釧路工場内に、2023年3月、本社・大阪工場に太陽光発電システムを設置。
大商グループは、環境に配慮した未来を築くため、2024年4月より工場で消費する電力を、温室効果ガスを排出しない発電方法で発電されたCO2フリー電力に切り替えました。
鳴門ガラス工場で使用するLPガスは採掘から燃焼に至るまでに発生するCO2を環境保全プロジェクトなどで吸収・削減されるCO2により相殺し、「実施CO2排出ゼロ」としたカーボンニュートラルLPガスを使用し、環境負荷改善への取り組みを実施。
4,148t-CO₂
弊社鳴門工場では、無公害溶解炉と呼ばれる電気炉を採用した煙突のない環境にやさしい硝子工場です。 化石燃料と比べ、製造時のCO2排出が非常に少ないクリーンな環境で硝子びんを製造しており、 溶解炉の熱源より発生するCO2はゼロです。また製造過程で発生した※カレットを原料の一部としてリサイクルしています。
カレット:粉砕され再資源化された硝子のこと。バージン原料よりも低温で溶けるため、 溶解に要するエネルギーが少なくなるメリットもある。
環境に配慮した未来を築くため、2024年4月より工場で消費する電力を、温室効果ガスを排出しない発電方法で発電されたCO2フリー電力に切り替えました。
鳴門ガラス工場で使用するLPガスは採掘から燃焼に至るまでに発生するCO2を環境保全プロジェクトなどで吸収・削減されるCO2により相殺し、「実施CO2排出ゼロ」としたカーボンニュートラルLPガスを使用し、環境負荷改善への取り組みを実施。
大商グループは、環境に配慮した未来を築くため、2024年4月より工場で消費する電力を、温室効果ガスを排出しない発電方法で発電されたCO2フリー電力に切り替えました。
2021年4月釧路工場構内に太陽光発電システムを設置。釧路工場消費電力の約18%を太陽光発電によって賄います。太陽光発電システムに加え蓄電池システムを併用することで、災害時による停電時、地域住民の方々の生活、事務所、寄宿舎の非常用電源として、BCP対応としています。
環境に配慮した未来を築くため、2024年4月より工場で消費する電力を、温室効果ガスを排出しない発電方法で発電されたCO2フリー電力に切り替えました。
本社・大阪工場の太陽光発電システムは本社棟の南に隣接する検査棟・倉庫棟折半屋根上に太陽光モジュール(パネル)を設置し、2023年3月20日より発電開始しています。
検査棟・倉庫棟折半屋根に太陽光モジュール(パネル)を設置したことにより、猛暑対策にも寄与しています。
営業車のECO化
公共交通機関を積極的に利用する営業活動 オンラインによる商談対応など